常に見られてる?


 就職試験では、志願者は常に見られています。
試験は、筆記試験や面接だけではないのです。

会社側としては、志願者に関する情報はなるべく多く集めたいと考えています。ですので、試験会場では常に志願者を見ています。
「見ている」と言っても、難しいことを要求しているわけではなく、
当たり前の挨拶、マナーを持ち合わせているか?
程度の事です。
職場に入って「あれ?こいつ変だぞ」と思われない程度の常識を持ち合わせているかどうかを見ているのです。

 よく就職本では「挨拶の角度は○度で・・・。」といったことが書かれていますが、就職試験ではそこまで求めていません。もちろん出来るにこしたことは無いですが、これらの形式的なものは採用後に訓練することによって改善できます。
しかし、「この場面ではこういう挨拶をした方がいいな」という考え・気持ちは教えて出来るものではありません。そういう「考え・気持ち」が大切なのです。

 しかし、これがなかなか出来ていないのが現状なのです。
無言で通り過ぎていく事は無いですか?
受付の方にもきちんと挨拶していますか?
帰りの挨拶は出来ていますか?
これらは、本当に当たり前の事ですが、かなりの人はこれが出来ていません。
特に帰りの挨拶が出来ない人が多いですね。

 マナーも最低限度は守りましょう。
携帯のマナーなどは日頃から実践していないとなかなか出来ないものです。

 しかも、そういった挨拶、マナー等を見ているのは、我々人事だけではありません。対応してくれた受付の方、OB訪問などで接してくれたOB、彼等からの情報も重要視されます。彼等は「合格させてあげることは出来ないけど、落とすことはできる」権限を与えられている場合もあります。

 就職試験はあなたという人間を、トータルに推し量るものです。
色々な人に常に見られているという気持ちで試験に臨みましょう。



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